【しらせコーヒー園との繋がり】

 

2012年 久米島町西銘にて安村猛 翔太親子が開園

1本の木から種を採取して 子孫を増やし

現在2,500本以上栽培(2024.10月現在)

 

(2014年 久米島町アーラにて牧野が

自社農園となるオルフェーヴル農園開園)

 

2020年 ひょんなことから出逢う

 

 

2021年5月 2農園合同で『久米島産コーヒー お披露目会』開催

牧野と繋がりのある県内ロースターにも共鳴して頂き

4箇所同時開催を成功させる

2022年 8月 しらせコーヒー園の高品質なコーヒーをもっと拡めて世界で認められたい‼

という2人の想いから 世界的なコーヒー機関CQIに審査依頼

(牧野は精製の仕上げと 諸所の手続きを担当)

 

晴れて国内2例目となるQ(quality)認証取得

これは世界で生産される約5%のコーヒーにしか認められていないグレード

かつ その中でも 世界で一番栽培標高の低いスペシャルティコーヒーとなる

 

2023年4月 ワイン業界でいう ボジョレーヌーヴォーにちなんで

久米島産コーヒーの収穫祭と題して

全国10店舗及びヴェトナムで

同日同時刻の解禁イヴェントを開催‼

尚 国産コーヒーとしては史上初の輸出となり メディアでも取り上げられる

2023年 11月 ヴェトナムの高原都市ダラット近郊ランビアンにて

コーヒー栽培をされている少数民族クホ族の皆さんの元で

約1週間 観光ナシの 文字通り「合宿」をさせて頂く

 

写真は険しい山道を超えた先にある農園での1枚

(クホ族の皆さん 安村 牧野)

 

その節は 牧野と交流のある

現地のコミュニティ内で長年 クホ族の皆さんと

コーヒー物語を紡いでおられる

尊敬するコーヒー人 山岡 清威さんに お世話になる

 

 

 

2024年 10月現在 牧野は自社農園を手放し

国産コーヒー生産は 安村 翔太に託し

農家と珈琲屋の関係として

お互いの得意分野で協力しあい

共通の夢と浪漫を追い求め続けています

 

これまでも

これからも

けっして 誰のモノにもならない

僕たちの物語は続く...